カラダに関わる仕事を始めて20年以上、起業して経営者になってからは10年。
どちらも「先」を見据える仕事です。
人生80年時代を経て、100年時代がもうすぐそこにあり、そしてそう遠くない未来は120年時代へと入っていきます。
「そんな話は非現実で夢のような話」
「健康意識が高くストイックな人だけが目指すこと」
「今の若い子の話でしょ?」
そう感じますか?
でも果たしてそうでしょうか?
私は人生120年時代はリアルな現実世界として、もうすぐそこにあると考えています。
長年健康に関わる仕事をしてきて、さまざまな統計やデータを見てきて、そう感じています。
そしてそれはとても楽しみである一方、人生のゴールを120年と仮定したならば、今の健康法や意識のままで進んではあまりにも危険だとも感じています。
医療の技術革新によって「かかる病気」も変わってきます。
もうその兆候はかなりはっきりと現実として出てきています。
近年のアルツハイマーの増加はその典型と言っていいでしょう。
「人生80年時代」として「今の健康法」を続けていくとどうなるか?は予想しがたくありません。
20代はまだしも、30代・40代からの積み重ねと基礎作りが大切になってくることは間違いありません。
特に女性は「女性ホルモン」が絡んでくることもあり、男性よりも早めにカラダ作りに意識を向けておくことはとても大切だと言えます。
そしてそれは難しいことではないことを私は知っています。
ただ、カラダ作りは一朝一夕ではありません。
積み重ねて継続することで「いつの間にか、そういえば、ラクになっている」そういうものです。
「いざという時にはもう遅い」そういうものでもあります。
これだけ変化が大きく、そしてスピード感が増す時代に、過去の情報と現状バイアスだけで物事を捉えるのは危険すぎます。
そしてそれはもちろんカラダのことだけではありません。
生き方そのものもライフシフトしていく必要があります。
誰もが「個人主義」で準備をしていく時代に入るということです。
ハレプラスではトリートメントを通じて、直接的にクライアント様の「いま」をラクにし、「未来」へつながるカラダ作りを継続的にサポートしていきます。
オトナのBio Labではオンライン講座や月額サロンを通じて、間接的に「いま」を「未来」へつなげる知識や具体的な実践方法を提供し、ライフシフト思考を育てるサポートをしていきます。
新たな「未来」に向けてライフシフトする時が来ています。
「過去の経験」ではなく「いま」を積み重ねる時が来ています。
Maki